雑学!ブルーシートはなぜ「ブルー」なのか?
急に雑学です!w
私は常日頃からこういうなんで?と考えることが多いです。とても大変な性格です。
それを今回、ブログという形で解決したいと思います。
本題なのですが、よく花見やバーベキューに行くと「ブルーシート」を使う方が多くありませんか?そこでなんで「ブルー」なのか?と疑問に思ったことはありませんか?
私は思ってしまいましたw
正当な理由はありませんが世間で有名になっている説を説明します。
ブルーシートの最大手メーカー萩原工業が1964年にポリエチレン・フラットヤーンの防水加工を開発し、翌1965年に「万能シート」としてオレンジ色の「オレンジシート」を販売しました。しかし1965年頃に「オレンジ色の顔料に有害なカドミウムが含まれてる」という悪い噂が流された為、青色に変わったとされています。
じゃあなんでオレンジ→青に?
青色に変えた理由は、青の塗料は生産性が良く、コストが安い、空や海といったさわやかなイメージ、というのが理由でブルーシートになったそうです。
最後に^^
ブルーシートが多く使われていますが、今ではたくさんの色が出ています。
自分が好きな色を使い、お花見やバーベキューを楽しんでほしいです。
最後まで見ていただきありがとうございます。
少しでも知識になってくれたら幸甚です!