柚太のブログ

自分が気になったことや世の中のニュースに目を向けて知識を蓄えて意味あるものにするのがこのブログの目標です。今大学生で勉強中なので一緒にこのブログを作っていけたら嬉しいです。

回転寿司大手「スシロー」最新テクノロジー導入!


兵庫県にあるスシロー伊丹荒牧店が、今回最新テクノロジー導入をしリニューアルオープンする。最新テクノロジーとはつまり「AI」のことであり、今後こういう店が増えてくると予想できますね。記事を読んで思ったのですが、これはあくまでもこの業界での話だと思うので「あるじゃん~」とかはなしでw


最新テクノロジーとは?


1.自動受付・案内システム
 新型店舗では「自動受付・案内システム」を刷新している。客は来店してから専用機械にチェックインした後、セルフで席に案内される。テーブルに着くまでに待ち時間が発生する場合、自分の順番が来ると新たに設けられた自動案内機のモニターなどで席まで案内される。


2.画像認識による自動皿会計システム
 レーン上には、カメラが設置されている。このカメラを用いた画像認識技術によって、皿をカウントする自動皿会計システムが導入されている。自動でカウントすることで、会計の待ち時間を短くしたり、皿の数え間違いのトラブルを減らしたりする効果を狙う。


3.セルフレジでの自動精算
 食事が終わったら、受付時に渡されたQRコードをレジにかざし、客自らが会計する。支払い方法も選べる。レジの待ち時間が短縮される。


4.自動土産ロッカー
 寿司を持ち帰りする場合、客はスマホに連動した自動土産ロッカーを利用する。注文時に発行されるQRコードをロッカーにかざすと、扉が開き、持ち帰ることができる。客は時間になったら店に取りに行くだけだ。


そしてスタッフの負担を軽減する仕組みは?


5.キッチン内オートウェイター
 これまで、キッチン内ではスタッフが注文された商品をつくった後、遠くのレーンまで移動するケースがあった。無駄な移動時間が発生していたため、スシローでは「横移動の問題」と呼んでいる。新たに導入されるキッチン内オートウェイターでは、スタッフは目の前のレーンに流すだけで済む。キッチン内を移動する際に寿司が崩れるリスクも減る。さらに、商品の提供時間が短縮される。
 ドリンクもキッチンからレーンで客のテーブルまで届けることで、ホーススタッフの負担軽減も狙っている。


6.作業効率を最適化した効率的なレイアウト
 新型店舗では、キッチン内のレイアウトも見直した。移動時間が短くなるなど、作業効率が従来より高まっているという。また、自動軍艦ロボ、オートフライヤー、自動皿洗浄マシン、自動皿仕分け機などの設備も積極的に活用していく。


これらが新たに導入するということで、まだまだ導入している店は少ないですが、今後もっと導入する店が増えますね。
もっと発展して便利な世の中になるといいですね!


最後までみていただきありがとうございます!

×

非ログインユーザーとして返信する