柚太のブログ

自分が気になったことや世の中のニュースに目を向けて知識を蓄えて意味あるものにするのがこのブログの目標です。今大学生で勉強中なので一緒にこのブログを作っていけたら嬉しいです。

知っとこ!世界で食べられている卵!

世界にはたくさんの動物がいます。その中で私たちは、動物の卵を食べ物として頂いています。果たして世界にはどのような卵が食べられているのか、探っていこうと思います!


1,ウズラ
ウズラの卵は栄養価に富み、ビタミンDやB12を多く含んでいます。ニワトリの卵の4分の1ほどの大きさで、殻はさまざまな色があり、斑点模様があります。
豊富な栄養素でよく食べられますね!




2,カモ
カモの卵は、タンパク質、カルシウム、鉄、カリウムに富み、また脂肪分、コレストロールも多く含まれています。ニワトリの卵よりやや大きく、殻は分厚目です。淡黄色から白色で、表面はすべすべです。
あまりみない卵だと思います!




3,チャボ
青色のチャボの卵は鉄分が多く、やや小さいながらも、ニワトリの卵とそっくりです。メンドリよりやや小型の種類のチャボは、一年中卵を産みます。半熟卵が最高の美味です。
ただチャボは本来は観賞用として存在していたようです!




4、エミュー
エミューの卵は、メンドリの卵より大きく、鮮やかなグリーンの殻に、ブルーの内膜があります。11月から4月頃までは容易に手に入ります。食するとフワフワの舌触りで、その味は繊細です。オーブン料理に向いていて、ニワトリの卵と同じくらい高タンパクです。
この卵があったらエミューだとすぐに分かりますね!



5,カモメ
脚に水かきのある水鳥、カモメ。その卵は、早春以外はほとんど手に入りません。卵の地色は深みがあり、こげ茶色または深いオリーブ色の斑点があります。その味は、ニワトリの卵よりコクがあります。
私はお土産の「カモメのたまご」好きですよ!




6,ホロホロチョウ
ホロホロチョウの卵は、殻が厚く、その味はこってりとしています。オートミール色の卵は、黄身が美味で、固ゆで卵に適しています。
まるで芸術のような模様をしています!





7,七面鳥
七面鳥の卵はまれにしか入手できず、ニワトリの卵より大きいです。カルシウムに富み、殻には小さな斑点模様があります。ニワトリの卵と味は似ています。目玉焼きにすると最高に美味です。
カルシウムは大事な栄養素ですね!




8,ガチョウ
水鳥であるガチョウの卵は、ニワトリの卵より大きく、濃厚でクリーミーな味です。2月から6月の間は簡単に入手できます。高タンパクで、卵の殻は固いです。外観は白で、淡い模様があります。
一度も食べたことないので人生で1度は経験しときたいですね!




9,キジ
キジの卵は、ニワトリの卵の半分ほどの大きさです。茶色の殻で4月から6月に入手できます。濃厚な味で、ゆで卵に最も適しています
キジの色合いは私は好きです!





10、ダチョウ
飛べない鳥、ダチョウは身体が大きく、その卵はニワトリの卵の約10-20倍ほどにもなると言われるほど大きいのです。3月から9月上旬まで入手が可能です。淡白な味でニワトリの卵と比較すると、低コレストロールです。固ゆで卵にするには時間がかかります。
ダチョウの卵は世界で一番大きい卵と言われています。





世界の食べられている卵でした!知っている卵はあったでしょうか!?
これを機に食べてみたいと思ったら手に入る卵なので食べてみてはいかがでしょうか?


最後まで見ていただきありがとうございます。
少しでも知識になってくれたら幸甚です。

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